子供の長所を探して認めることが大切

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親子
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誰でもそういった経験があると思いますが、ついつい自分の子どもとよその子どもを比較してしまいます。

娘は、スポーツも勉強も苦手です。

成績表を見ては、「なんで、こんなにも出来ないのだろう?」と、頭を抱えていました。
しかし、親がこれだけ悩んでいるのに娘自身は、何とも思っていません。

「出来ないのは仕方がない」と、逆に開き直り。

その姿を見てまたまたイライラ。

ケンカの始まりです。

勉強が苦手。

そしたら、スポーツは?と、思ってみましたがそれもまたまた苦手。

「じゃあ、一体、何だったら出来るの?」と、思わず聞きそうになってしまいその言葉を飲み込んだ事もしばしば。

学校の個別懇談に行くと担任の先生からは「せめて、提出物だけでも出してください」と、言われビックリ。

ちゃんとしていると思っていたのです。

私の横では、「ヤバい!」と、言って笑ってごまかす娘。

どうも、親が思っているほど本人は深刻ではないのです。

何度も叱ったのですが全く響きません。

「大丈夫だよ。

私よりも成績悪い子たくさんいるんだから」と、笑っているのです。

こんな成績表は、誰にも見せられないのです。

主人にすら見せていませんでした。

主人にみつかれば怒ってしまいます。

それでは、可哀想だと思ってかばっているのに、全く感謝もしない、かといって勉強を頑張る訳でもないのです。

携帯を取り上げたら、少しは勉強するかも?と、思い没収をしたこともありましたが全く変化はなし。

それどころかなおさら勉強をしなくなる始末。

なにも取り柄がないのかも。

と、思ってきたのですが、娘にも得意なことが。

それは、人付き合いです。

もともと、明るく、人見知りもしない、人懐っこい子です。

すぐに友だちができ、誰とでも仲良くできるのです。

なので、これまでに人間関係でトラブルになったこともありませんでした。

そして、もう一つ。

自分の考えをきちんと言える子なのです。

間違った事は、ちゃんと「間違っているよ。」と、言う勇気を持っているのです。

周りに流される事もない芯のある心を持っています。

たとえ、その場ではケンカになってもきちんと自分の意見を言えるのです。

そのおかげで、常にクラスでは、リーダーとしてみんなをまとめていました。

本人も仕切るのが大好きなので、体育祭や、文化祭では大活躍していました。

そうなんです。

運動が苦手なのに体育祭では、常に中心となって活躍していたのです。

下手なりに全ての競技に出場していて、全力で頑張り、楽しんでいるのです。

「あぁ、リーダーになれる子なんだ」と、感心したのです。

そして、同時に疑問が。

体育祭の競技は、得意な子が優先的に出場するのです。

なのに、苦手な娘が出場しているのです。

しかも、リレーのアンカーまでしているのです。

これだけ足の遅いアンカーは見たことがありません。

それでも、ダントツの一位で娘に回ってきたリレー。

遅いながらも、何とか一位でゴール。

ハラハラするリレーです。

どうしてアンカーになったのか理由を聞くと、

「担任の先生と、クラスのみんなが出場して。と、言ったから」と、言うのです。

どうも、娘が盛り上げ役なのだそうです。

これには、驚きでした。

確かに勉強などは、さっぱりです。

しかし、結局は人としてどうかなのが一番大切になってくるのだ。

と、思うようにしました。

そう思えると、私自身にも少しゆとりを持てるようになったのです。

確かに勉強はとても大切。

それでも仲間と仲良くしていける、人をまとめる事ができる。

これらも一種の才能なのです。

なので、その才能も重視してあげるべきだと思います。

他の子と比べても何も変わりません。

自分の子どもの長所を探してどんどん認めてあげるべきだと思います。

そうすれば子どもの心にもゆとりができ、穏やかな性格になるのではないでしょうか。

勉強の習慣をつけるためにできること

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